2月から始まったお茶菓子づくり。
この日は午後から“フレンチトースト”を焼きました。
たまたま面会に来られていた息子さんも巻き込まれ、ご一緒に焼いていただくことになりました。
お母様は、息子さんの様子が気にかかるご様子で、「火加減は、弱火でいいんじゃないか?」「焼き色は、もう少しつけた方がいいよ」と、声をかけておられました。
「息子さんは、今まで家でも(お料理を)やっておられたのですか?」とスタッフが尋ねると、「そんなんしたことがないよ、初めて一緒にしたわ。 まだまだ知らんこともあるものやな」と大笑いしながら話してくださいました。
フレンチトースト作りに活躍される息子さんへの、誇りと深い愛情が感じられました。
コメントをお書きください